
ベースとなるからかみに、華やかさはもちろんのこと、独特な味わいや奥深さを加味する技法です。
アレンジ次第でデザインの自由度が限りなく広がります。
ここでは伝統的なもの、かつご発注いただきやすいものをご紹介します。
和紙を揉んで全体に細かな皺をつけ、皺の多い部分と少ない部分とで、染め付きに濃淡を出す技法です。壁紙としても用いられることが多く、また洋室にもしっくりと馴染みます。
左から、錫色・中染め/老録・中染め/生壁色・中染め/胡桃色・中染め/石板色・中染め
左から、二藍・深染め/老録・千歳茶・深染め/生壁色・深染め/代赭色・深染め/梅鼠・深染め
◆水揉み
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
◆雲母揉み
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |